施術のご予約はLINEで承っています。もちろん電話やメールでも。
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LINEの楽な点はチャット形式なのでメールのように挨拶文とか必要ないこと。施術の予約日時の履歴が文字として残るので忘れづらいこと。気軽って大事。
「明日の午前空いてますか？」と前置きなく問い合わせてもらえればすぐ返信します。
中にはご丁寧に挨拶文まで書いていただける方もいらっしゃいます。とても嬉しいですがもっと気楽にLINEメッセージを送ってもらえれば大丈夫です。文章作るのって疲れちゃいますから。
予約するにも便利なんですがそれ以上に「セルフケア」の説明のやり取りの際に本領を発揮します。
症状が辛い時は施術を受けていただくと良いのですが、日々のカラダのメンテナンスは可能な限り自分でできるのが理想です。世界保健機関（WHO）が提唱する『セルフメディケーション』（自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること、が大事。
自分で自分を改善できるならそれが一番。ですが、何をすれば良いかわからないという悩みを抱えている方は多いと思います。この部分をサポートするのにLINEが大活躍。
当院ではどんな症状であってもカウンセリングと全身の触診・検査をします。ここでいう全身というのは筋肉や関節もそうですが内科疾患や便の調子なども含めた全部です。
なので一度診たクライアントならこれまで何が原因で不調になったのか、そして今後このまま放置するとどうなっていくのかも理論と経験を元に大体推測ができます。
例：股関節内転筋（内もも）が弱い、股関節が硬い、便秘気味、外反母趾→→→将来、変形性膝関節症になると推測
人間の細胞の再生や代謝などミクロな知識から筋肉の硬さなど解剖生理学、生活習慣に関わる脳科学や内分泌など総合的にカラダを捉えているのでなんとなくわかります。（人間、絶対はないのであくまで「自信がある」程度に留めます。）
最終的に当院無しでも健康で豊かな生活を営むことが目的の１つ。そのため、セルフケアに関する質問はいくらでも答えます。むしろ難しい質問がクライアントから送られてくると嬉しいくらい。それだけクライアント自身の健康意識が高まってきているということなので。
定期的にご来院いただいているクライアントであればかなり細かいセルフケアの紹介ができます。現在進行形でカラダの状態を把握しているからです。
まだご来院いただいていない方や最終来院から時間が経っている場合はある程度の説明はできますが、個々人でカラダには差があるので万人に効果のあるケアや一般的な説明に留まります。一度診てみないとわからないこともたくさんありますから。
文章で自分の症状を伝えるのが苦手な方はオンライン問診もやってますのでそちらもご利用ください
蛇足：健康について質問は山のようにするけどセルフケアなど行動に移さないというのは無しで。自分の知りたいことだけ知って、はい、おしまい。という「テイカー」的人間はそもそも健康にはなれませんしこちらも人間ですからね。面倒くさがって返信しなくなります。よろしくお願いします。
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